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- 名古屋油化のつよみ
Who We Are 名古屋油化はどんな会社?
名古屋油化のつよみ、アピールポイント
- 経験と実績
- 自動車業界で長年にわたり採用され続けている確かな品質と信頼性の高さ、メーカーを問わず豊富な経験と数多くの実績を誇ります。
- 名古屋油化の技術力
- 名古屋油化オリジナルのDFK樹脂を基幹とした樹脂配合技術と不織布への樹脂加工技術の組み合わせにより他社では真似の出来ないような複合ニーズ(耐熱性、難燃性、接着性、形状保持性など)に対応した製品をお客様に提供することが可能です。
- 品質と信頼
- 全社でISO9001:2015の認証を取得しており、信頼ある製品の提供を行うことができます。さらに、エコアクション21を取得することでコスト削減と環境負荷軽減を両立した製品の提供を行うことができます。
- 顧客満足度
- 常にお客様の声を聞き、改良・改善を行うことで満足度向上に努めています。迅速かつ丁寧な対応を心がけ、お客様の期待を超える品質を目指しています。
- 風通しの良い組織体制
- 少数精鋭の体制となっており若い社員の声でも上層部まで届きやすく会社の一員として主体性を持って働けます。改善など有益な意見の提案者へ対しては褒賞制度もあり社員の努力が認められやすい環境です。
- 充実した社員教育
- 社員教育に対して積極的に投資を行っており、スキルアップの為の外部講習や知見を広げる為の展示会などへ立場や経験に左右されることなく参加できます。
会社の歴史
- 当社は共立化学(株)の合成樹脂部門から分離独立する形で1958年(昭和33年)に名古屋油化学工業(株)として堀木清之助により設立されました。当初は繊維用加工剤、陶磁器用薬品の製造・販売を行っていました。その後、東海市南柴田町(現在の本社)に工場を新設し生産設備を移設。
1976年(昭和51年)にはマスキング材の開発、1978年(昭和53年)には現在の主力製品でもあるDFK樹脂の生産を開始しました。
順調に売り上げを伸ばしていく中、1986年(昭和61年)に現在の社名に変更されました。
自動車用吸音材・断熱材向け表皮材で国内シェアトップクラスを誇り、長年培った樹脂配合技術により素材の難燃性や撥水性など性能向上の提案だけでなく軽量化・省スペース化などを総合的に提案出来る企業です。